テレビの音が聴こえにくい方も大満足!
ホーンスピーカー搭載で小さい音量でも「クッキリ聴こえる」
テレビメーカー (ORION) のプロが本気で作ったTV用スピーカー「GS-SP1」

問題解決スピーカー登場


商品ポイント

高齢者に聴き取りやすい音質と迫力と臨場感ある音質を再現する

デジタルサウンドプロセッサー技術を使い、いろいろなカテゴリーの音を最適な音質にチューニングを行いました。

■テレビの音を高齢者が聴き取りにくい理由

一般的に高齢になると、若者と比較して聴力が衰退すると言われています。

聴き取りやすさの秘密

5つのサウンドモード機能

※詳しくはそれぞれのアイコンをクリック

1はっきりくっきりモード

ノーマルモードやニュースモードでは明瞭さが物足りない方向けのモードです。
高音域のみを大きくアップすることにより、高齢者が聴き取り憎くなっている部分をより強調し高齢者の方がバランス良い音質で視聴できる設定としています。


2ノーマルモード

高齢者が比較的聴き取りやすい、人の声の周波数を強調再生しています。
しかし聴こえは個人差がありますので、ホーンスピーカーとウーファースピーカーに独立したデジタルアンプを搭載することにより、その人に合った音質に変更することもできます。

人の声の普段しゃべりの周波数200Hzから600Hzの帯域をテレビと比較して大きくアップしています。
高齢者は高音域が聴き取りにくい傾向がありますが、比較的低い周波数は聴き取りやすい傾向にあります。
また聴き取りにくくなる高音域も大きくアップしています。


3ニュースモード

ニュースのアナウンサーの声やドラマのセリフなどが明瞭に聴き取りやすくなるモードです。

人の声の1段階高い周波数をあげることにより、はっきり明瞭になり、言葉が聴き取りやすくしています。


4音楽モード

音楽番組を臨場感と迫力あるサウンドで楽しめるモードです。

ドラムやベースの低音域とボーカルなどの主旋律帯域、ギターやストリングスの高音域をアップすることで迫力あるサウンドを再現するようにしています。


5映画モード

映画やアクションシーンが多いコンテンツに適したモードです。

迫力ある低音域と直進性が高い高音域を大きくアップすることにより、お部屋の壁の反射を利用した臨場感あふれる音質を再現するようにしています。

注① 周波数測定データ基本情報
・測定機器 テレビ:ORION 50型液晶テレビ OSR50G10
スピーカー:グラン・スピーカー GS-SP1
・測定場所 ドウシシャ福井開発部視聴覚ルーム
・音源 F特測定用スイープ音源
・測定距離 1m
*データはあくまでも当社既存テレビとの比較となります。

音量を上げなくても聴き取れる

音が遠くまで届く理由

テレビの音量を遠くまで届けるための解決策

ホーンスピーカーと通常スピーカーとのハイブリッド構成を採用しました。


■ホーンスピーカーの特性

ホーンスピーカーはホーンの向いた方向に真っすぐ音を放出する特性があります。
その特性を生かして小音量でも離れた場所にいるリスナーに音が届きます。


■通常スピーカー(円形スピーカー)の特性

通常の円形スピーカーの特性は球面波と言ってスピーカーを中心に広く全体的に音を放出します。


■バスレフポート

スピーカー筐体の中で、各スピーカーが振動するときに発生する空気の流れをヘルムホルツ共鳴によって増幅する仕組みです。一度は経験したことがあると思いますが、飲料水の瓶の口に息を吹きかけたら低い音がでる‥ これがヘルムホルツ共鳴です。

これらの特性の違う、スピーカーを組み合わせることにより、ホーンスピーカーで音を遠くまで届け、通常ドライバーで迫力と臨場感を再現、バスレフポートで豊かな低音域を再現しています。


使いやすさを追求した機構設計

■左右に150°開くウイングサテライトスピーカー機構

サテライトスピーカーが左右に可動します。
ニュースやドラマを視聴している人の方に向けることで、ホーンスピーカーの効果で、真っすぐ音が届けられます。
また音楽や映画を視聴するときは、大きく広げることで、よりステレオ感やチャンネルセパレーションが明確になり臨場感が高まります。
映画モードでは高音域がお部屋の壁に反射して立体的な音響効果が期待できます。


■チルト機能

本体を上方に約3度アップできます。視聴する場所の高さにあわせて調整することが可能です。


GRAND・SPEAKERは音が遠くまで届きます

早稲田大学内ベンチャー企業である、株式会社INSPIREIが開発した、音が見え、音の方向性が可視化できる「SOUND INTENSITY SCANNER AR」で検証を行いました。

基礎データ:当社42型液晶ステレオテレビ1W出力、F特測定値用スイープ音源で1KHzの測定値
早稲田大学ゼミ室にて実施
https://inspirei.co.jp/


■GRAND・SPEAKERとテレビの音声出力の比較

テレビと比較して、音圧レベルが高い。特に正面に出ていく音が多い状態です。 左右も放射状に音が出ているのがわかります(ステレオ再生状態)。


■3m離れた場所の音の大きさ

テレビよりも減衰率が少なく音が真っすぐ届いている結果が確認できました。

テレビと比較して約1.5〜1.7倍音圧が高くなることが、実験検証であきらかになりました。

※ホーンスピーカー部分が左右違って見えるのは照明の影響です。現物は画像右側の色に近いものになります。

テレビとの接続もケーブル1本で簡単!

ステレオミニプラグケーブル(付属品)でテレビと本製品をつなぐだけで簡単にセット可能です。

*ヘッドホン端子の位置は、テレビによって違いがあります。お手持ちのテレビの取扱説明書を参考にしてください。

紹介動画

  • 商品紹介動画

  • 体験されたお客様の声

商品サイズ・仕様

■電源 ACアダプター AC 100V 50/60 Hz ( 日本国内専用) 出力 DC9V/3A
■消費電力 20W(スタンバイ時:0.5 W)
■本体サイズ 約(mm)幅 410 × 奥行 142.5 × 高さ 70
■質量 (約)1.1㎏(本体)
■使用温度範囲 0℃~ 40℃
■アンプ出力
(THD10%)
ホーンスピーカー:5W + 5W
ウーファースピーカー:5W + 5W
2デジタルアンプ:総合20W
■スピーカードライバー ホーン:38mm フルレンジ インピーダンス4Ω
ウーファー:50mm フルレンジ インピーダンス4 Ω
■入力端子 AUX 3.5 φステレオミニ入力

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